日本人も絡んでいる様々な記録

ゴルフ

他のメジャー大会は持ち回りで開催されるのに対し、マスターズトーナメントはずっとオーガスタナショナルゴルフクラブで開催されています。このコースはグリーンの何度が難しく、結果として大叩きする選手も珍しくありません。

マスターズトーナメントで最も大叩きした記録は13打で、その記録を持っているのが中島常幸です。他にもジャンボ尾崎や丸山茂樹など、特定ホールにおけるものは持っていても、全体を通してでは中島がそれを持っています。

最多優勝者はジャックニクラスの6回で、他にも最多トップ10、最多予選通過、最多2位などがあります。最長優勝者もジャックニクラスが保持しており、46歳で優勝しました。

最年少優勝はタイガーウッズの21歳で鮮烈なメジャー大会における優勝となりました。日本人ゴルファーの場合、今のところ大叩きでしか名を残せていませんが。こうした輝かしいものに日本人ゴルファーが絡み、歴史を残してほしいものです。